Lierへ小旅行その2

 リールの町のプリティさを分かって貰いたくて、このブログの為にもう一度調べてみたら、

ネット上の観光局に地図があった（これが欲しかったんだよね）

一番下の縮尺、500m。半径たった0,5Kmの町なのだ。

地図でみる左下に、川沿いの公園があるのがお分かりかな？　そこでアヒル達発見。

どんどん近づいても微動だにせずこっちを見もしない・・。デコイか君たちは。

道ゆく人も皆温和でのんびり。

町のメイン、ジンメルの時計塔。この辺りはレストランが多くて活気があった。

ミニチュアが欲しいな。ヨーロッパの都市の見どころで、宗教色の無い建物って珍しいんじゃ無いかと思う。

ダウンロードは🎥こちら

↑ 5時の鐘を狙って録った動画、音も可愛い！周囲の人がだーれも時計塔の方を見ていないところがツボ。約30秒

 バス停が幾つかあったので見てみると、どうやらアントワープの中心地までバスで行けるみたいだ。列車で15分だがバスだと40分〜60分位らしい。

 

バスは20分に一本。もうこれで帰るしかない！ ただ細かい事はフラマン語でしか書いてないのでイマイチ不安。（もし違ったらマズイよね）Mが近くに居た人に確認してくれて、バスで帰ることに決める。バス好きとしては予想外の展開にテンションUP！

リール観光は正味1時間ってところだったけれど、町の規模や体力的に丁度良かったかな。町の清潔さや、古いものと近年の文化が程良く交ざった感じがとても気に入って、来てみて良かった。